
ライフパートナー事業 ライフプランナー廣戸2009年入社


「心の支えになりたい」
思い描くのは典礼会館のスタッフ
兄の葬儀でお世話になったのが典礼会館でした。突然の別れに気が動転する中で典礼会館のスタッフにとても良くしていただき、心を落ち着かせることができました。その後、母を傍で支えたいと引っ越しと転職を決意。その際に典礼会館のスタッフの姿が思い浮かび、「あんな風に人の心の支えになれるような仕事をしたい」と思って、愛グループに入社を決めました。
自分がお世話になったサービスだから、自信をもってご案内できる
入社後はライフパートナー事業部の加入推進係に配属となりました。どんな仕事かと言うと、成人式や結婚式、葬儀などに役立つ愛グループの互助会「ミライエール」をおすすめする仕事です。興味を持っていただいたお客様には近くの典礼会館の見学をご案内することもあります。愛グループの施設は細部までお客様のことを考えて造られているので、多くの方が見学後に感動されて互助会加入を決められます。
実家も互助会員で兄の葬儀の際に大変助かったので、互助会のメリットは身をもって感じていました。心からお勧めできるサービスだからこそ、前向きに取り組めているのだと思います。

「日本一」の会社にしたい!
兄は亡くなる10年前、「将来に備えてひと月1万円ずつでも貯金したらいいよ」とアドバイスしてくれたことがありました。そして10年後本当に、葬儀や母の病気、転職が続き、まとまったお金が必要になった。そんな経験を交えて「お客様には急な出費で困ってほしくない。少しずつの積み立ても大きな準備になる」と伝えると、多くの方が共感し、互助会の加入を考えてくれます。お客様に「準備していてよかった」と喜んでいただけるのは大きなやりがいです。
今後の目標は、愛グループを「日本一」の冠婚葬祭サービス企業にすること。「冠婚葬祭といえば愛グループ」と言われるような一番の人気企業になれるよう、目の前のお客様に向き合い続けます。
オフタイムの過ごし方

家がきれいだと家族もうれしいと思うので、休日は掃除など家事をしています。他には、ウォーキング、サウナなどで体力づくり。体が資本なので健康には気を遣っています。妻や子どもたちと一緒にゲームを楽しむこともあります。