

キャリアパス
就職活動でよく聞く「キャリアを描こう!」
でもそれって、具体的にどういうことなのでしょうか?
キャリアを描くとは簡単に言うと、「将来こうなっていたい」と思い浮かべること。
「好きな仕事をずっと続けていたい」「一度きりの人生、いろいろな仕事を体験してみたい」・・・
人によって「こうなっていたい」は様々です。
愛グループでは一人ひとりの成長や希望に合わせて、多様な「こうなっていたい」=「キャリアパス」を実現できます。

キャリアデータ
- 最年少
チーフ - 22歳
- 最年少
支配人 - 27歳
- 新卒入社の
役職者割合 - 31.7%
マイキャリア 先輩に聞く
入社3年目 ブライダル事業部


ゲストの皆様のすぐそばで、結婚式を創りたい。
小学校から憧れつづけた仕事でした。
小学生の頃、愛グループの式場で親族の結婚式に列席した際に、とても素敵な時間を過ごすことができました。そして何より、働いているスタッフが輝いて見えたのを強く憶えています。自分も素敵な時間を提供する人になりたいと想い、愛グループに入社を決めました。 入社1年目で地元から離れた関西に配属となり、最初は不安でいっぱいでしたが、式場の皆さんが温かく迎えてくれ、とても働きやすい環境で仕事に集中できました。
バンケットコーディネーターとは一言でいうと、披露宴のサービス担当です。料理、映像、音響などさまざまなスタッフと協力し、皆様に感動の披露宴をご提供します。初めて一人で会場担当を受け持った際には、次々と起こるイレギュラーな事態に戸惑いましたが、各部署のスタッフと連携して乗り越えることができ、ピンチの時はすぐ助けを求める大切さを学びました。
バンケットコーディネーターの魅力は、ゲストの皆様のすぐそばで結婚式を創れることです。ウェルカムドリンク1つをとっても、夏は炭酸を使った爽やかなカクテルをお出しし、冬は温かいスープに変えるなど、ゲストのご様子に合わせておもてなしを考えます。また新郎新婦様のさまざまな希望を叶えてきたことで、確かな知識と技術を身につけることができました。今では臨機応変な対応力を身に付け、一つひとつのおもてなしのクオリティを上げられたと感じています。


年齢は関係ない。
やりたい。口に出す。挑む。叶う。

愛グループでは若くても、重要なポジションを任せてもらえます。私自身、チーフに昇格したのは入社3年目の時。同じ職場のバンケットスタッフの中で、一番社歴が短い私が抜擢されたので驚きました。周りが先輩という立場なので、指示を丁寧に伝えて気を配りつつ、皆で楽しんで仕事できるよう心がけています。スタッフ全員でオリジナルドリンクのメニュー開発をするなど、ワクワクして仕事に取り組むことができています。
モットーは「Attack all around(すべてのことに挑戦する)」です。チーフとなり初めて経験する業務が多い毎日ですが、未経験だからできない、やらないではなく、何事もまずはやってみるというチャレンジ精神で取り組んでいます。やりたいことはやりたいと、ぜひ口に出して伝えてみてください!愛グループは挑戦を応援してくれる会社です。

- ゲストの“すぐそば”で結婚式を創る
- 若くても重要なポジションに
- 全員でワクワクして仕事に取り組む
入社5年目 フューネラル事業部


ライフパートナー、ブライダル、フューネラル。
1つの場所で勤め続けていれば、きっとできなかった経験。
中途入社後すぐ担当したのは、互助会の加入を勧める「セレモニープランナー」(加入推進)のお仕事でした。お客様に愛グループの互助会へ入っていただき、結婚式や葬儀に備えてお金を積み立て、愛グループで式を挙げていただくようお勧めいたします。葬儀など営業をしにくいサービスを扱う愛グループにとって、未来のお客様を確保するセレモニープランナーは、会社の基盤を支える重要な仕事です。
約3年間セレモニープランナーを務めた後は、ブライダルアドバイザーにジョブチェンジしました。お客様へ式場の魅力をお伝えし、式のご予約をいただく仕事です。これまでとはまったく別世界の勤務となり、言葉遣いから所作まで一から見直しました。
さらに約3年後、ブライダル事業部からフューネラル事業部へ異動しました。葬儀の流れなど覚えることは多かったですが、個人プレーだったセレモニープランナー時代に対し、さまざまなスタッフとチームプレーで式を創り上げていく楽しさを感じられました。
3つの事業部を渡り歩いて感じたことは、どの部署にもそれぞれの良い所があるということです。1つの店舗で同じ職種を続けていれば、出会えなかった人がたくさんいます。また他のスタッフの悩みを聞くときも、他事業部の経験者として別の視点から話し合うことができ、視野の広がりを実感しています。
「会社の中で転職」しよう。
いくつになっても、やりたいことが変わっても。
ジョブチェンジを希望した理由は2つあります。1つはやりたいことの変化です。セレモニープランナーは未来の式に向けご準備いただく仕事ですが、仕事を続けるうちに、お客様の特別な日にリアルタイムで、お近くで関わりたいと思うようになりました。もう1つはライフステージの変化。結婚して子どもができたことで、働き方を変えたいと思うようになりました。
愛グループには100にも上る職種があります。私は転職で愛グループに入りましたが、愛グループではいわば「会社の中で転職」ができます。やりたいことやライフステージが変わった時、自分にあった仕事の選択肢が必ず見つかるのは大きな強みです。さまざまな人生経験をしたい方にとっては、とても魅力的な会社なのではないでしょうか。
これからも私は、新しい仕事での一期一会に刺激を受けながらチャレンジを続けたいです。これを読んでいるあなたにお会いできることを、ぜひ楽しみにしています。

- 他事業部の経験で視野が広がる
- やりたいことやライフステージの変化に合わせる
- 自分に合った選択肢が必ず見つかる
入社10年目 管理本部


結婚・出産・育児。この会社ならキャリアは止まらない。
ジョブチェンジのたび、わたしは豊かになる。
はじめに担当した仕事はブライダルプランナーでした。新郎新婦様がどんな結婚式にしたいかお聞きし、ご提案をして一緒に式を創る仕事です。私はどちらかというと口下手で、最初はコミュニケーションに苦労しました。苦手克服のために、まずは研修で学んだことをお客様に説明する口調で、何度も声に出して練習しました。通勤中の車中が一番の練習場所でした。さらに、休日は話題のカフェやスポット、海外旅行に行くなど、プライベートを充実させることで人生の経験値を上げるよう意識しました。これらの経験がお客様とのトークで役立ち、打ち合わせもスムーズに進められるようになったと感じます。
転機となったのは結婚と引っ越しです。退職も考えましたが、「愛グループにはブライダル以外にもたくさんの仕事があるから、せっかくだし色々な世界を見てみよう」と考え直しました。葬儀の知識を身に付けたく、またプライベートの時間を確保したかったので、仏壇・墓石・納骨堂の営業・販売にジョブチェンジを希望しました。
ご葬儀を終えたお客様がお相手なので、ブライダルとは空気感が異なり戸惑うこともありました。しかし事業部が変わっても「お客様のために」という信念は一緒です。故人様が寂しくないよう、そしてご遺族様が手を合わせやすい雰囲気となるように仏壇・仏具をご提案をさせていただきました。ブライダルで培った提案力や、お客様の気持ちを汲み取る力が、活かされたと思います。
その後、管理本部に異動してからは、後輩スタッフの人財育成に力を注いでいます。この部署に来てから、出産・育児の休暇をとり復職しました。出産は、会社によっては退職のきっかけになりうるできごとかもしれません。しかし愛グループは、出産や育児、介護などに関する休暇制度が整っていて、男女共に休みやすく、戻ってきやすい職場だと思います。現在は子育て中で、子どもとの時間を確保しながら働き続けることができています。


仕事、家庭、どっちかだけなんて嫌だ。
ここでなら、真剣に耳を傾けてくれる人がいる。道をつくってくれる人がいる。

今振り返ると、結婚・妊娠・出産という人生のターニングポイントで、どの部署の上司も真剣に耳を傾け、仕事と家庭の両立ができるように取り計らってくれました。働きやすさを感じられるのは上司や同僚に恵まれていたからだと思います。
これからは私が後輩スタッフをサポートする番です。これまで培った知識を後輩に伝え、人財育成に力を尽くしたいと思います。経験したことのすべてが、今の仕事に繋がっています。
愛グループには多岐にわたる業務があり、その時の自分を必要とする部署が必ずあります。仕事にやりがいを感じながら、プライベートも充実させられる会社です。ぜひ皆さんの可能性を愛グループで試してみてください。

- 愛グループの中で色々な世界を体験
- 他部署での経験が活きる
- 仕事と家庭を両立しやすい