持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、 先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
愛グループでは以下の取り組みを行っております。
effort.01
従業員が仕事と子育てを両立し、男女がともに活躍できる雇用環境を整備するため、次のように行動計画を策定しています。
effort.02
2020年10月28日(水)愛グループ本社にて、昨年に引き続きやまぐちパラアスリート育成ファンドに寄与した事に対する感謝状の贈呈式が行われました。今年度も山口県障害者スポーツ協会の藤田会長がお見えになり、弊社代表に感謝状を贈呈されました。
effort.03
典礼会館では、環境への配慮の一環としてハイブリッドカーをベースにした霊柩車などをいち早く導入して参りましたが、この度、日本度初となる電気自動車(日産リーフ)をベースにした霊柩車を導入いたしました。
この霊柩車は、典礼会館が、自動車整備会社と提携し、共同で開発したものです。人生最後のお見送りにご利用いただけるよう、環境に配慮した霊柩車の導入を今後も全国に進めて参ります。
effort.04
法定で定められている短時間正社員制度とは別に愛グループ独自の短時間正社員制度を設けております。短時間正社員制度を希望する者は、「短時間正社員制度適応申請書」を提出することにより、会社に認められた場合に短時間正社員として勤務することができます。
effort.05
当社では障がいがある方も健常者と同じ就労チャンスがあるべきと考え、障がい者雇用を推進しております。現在では約100名の障がい者雇用を実現しております。
effort.06
全従業員が健康診断を受けられるように細かく日程調整し、勤務時間中でも受診できるようにしています。また希望者には追加でオプション項目の受診が可能です。
食後の歯磨きの実行による口腔ケアやエレベーターでなく階段の利用を推奨することで従業員の健康増進に努めています。
effort.07
従業員が活力をもって仕事に取り組むために、身体の健康だけでなく心の健康(メンタルヘルス)を保つことも重要です。そこで個別に相談できる窓口を開設しております。
effort.08
当社では婚礼料理を完全受注生産としています。この取り組みによって必要な数だけ生産し食品削減の取り組みに努めています。
effort.09
フラワーロス問題にもフォーカス。挙式や葬儀の祭壇装飾にアートフラワーを組み込むことで、花の廃棄を減らす取り組みを行っています。
effort.10
当社は環境への配慮を考え、 オリジナル商品の開発に努めております。その先駆けとしてオリジナルのマイボトルを開発いたしました。また、結婚式の引出物をお持ち帰りする際の引出物袋を紙製だけでなく、ポリエステル製も開発しております。 引出物袋をエコバックにすることで普段の生活でも使用できるものとなります。